糖尿病が気になったら

「のどが渇く」「疲れが取れない」「足がしびれる」。こうした体の変化をきっかけに、糖尿病を心配して検索される方も多いです。糖尿病は初期の自覚症状が乏しいため、「気になった今」が受診のタイミングです。結果的に糖尿病でなかったとしても、早めに確認しておくことに損はありません。
神戸市灘区・JR六甲道のおおや内科 糖尿病・心臓クリニックでは、血糖値やHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の迅速検査に対応しております。受診当日に結果をお伝えできますので、治療方針の決定も迅速に行えます。少しでも糖尿病への不安があれば、お気軽に当院へお越しください。
こんな時は受診を
体に現れるサイン
以下に該当する方は、糖尿病が隠れている可能性があります。これらの症状は日常的な体調不良と見分けがつきにくいですが、複数が重なっている場合は特に注意が必要です。一度当院での検査をご検討ください。
- トイレの回数が増えた(特に夜間に何度も起きる)
- 尿の臭いが気になるようになった
- 尿に泡が立つ、泡がなかなか消えない
- 尿に血が混ざっている
- のどが渇き、水分を多く摂るようになった
- 手足がしびれる、感覚が鈍くなった
- 足がつる、こむら返りが起きやすくなった
- 食べているのに体重が減ってきた
健診での指摘
健康診断や人間ドックで以下を指摘された方も、糖尿病のリスクがあります。早めに対策を始めましょう。
- 体重が増えた、お腹まわりが気になる
- 脂質の数値が高いと指摘された
- HbA1cが高めだと言われた
当院で受けられる検査
血液検査(血糖値・HbA1c)
血糖値とHbA1c(過去1~2ヶ月の平均的な血糖状態を示す指標)を測定します。当院では迅速検査に対応しており、受診したその日のうちに結果をお伝えできます。
OGTT(経口ブドウ糖負荷試験)
75gのブドウ糖を飲み、2時間にわたって血糖値とインスリンの変動を追う検査です。空腹時の数値が正常でも、食後にだけ血糖値が急上昇する「血糖値スパイク」を見つけるためにも有効で、糖尿病の確定診断や病型の判定のために実施します。
FreeStyleリブレ(持続血糖モニタリング)
腕に500円玉大のセンサーを貼り、2週間の血糖変動をスマートフォンで記録します。普段どおりの食事をしながら、何を食べた時にどのくらい血糖値が動くかを具体的に把握できます。特に食後の眠気やだるさが気になる方にとって、その原因を探る手がかりになります。
受診から治療開始までの流れ
01
問診・診察
まずは問診で、現在の症状や気になっている体の変化、生活習慣、ご家族の糖尿病歴などをお伺いします。お薬手帳や健診結果の用紙をお持ちの方は、ご持参いただけるとよりスムーズです。
02
検査
血液検査を行い、血糖値やHbA1cを当日中に測定します。結果に応じて、OGTTやFreeStyleリブレ、頸動脈エコーなどの追加検査をご提案します。
03
治療方針の決定
すべての検査結果がそろった段階で、今後の治療方針を患者様と一緒に相談していきます。治療が必要な場合でも、いきなり薬から始めることはほとんどありません。まずは食事や生活習慣の見直しから入って、少しずつ血糖値を改善していくのが基本方針です。
ただし、血糖値が非常に高く、合併症の症状が見られる場合などには薬物療法も検討します。